あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
例年、新春の楽しみといえば初売りと年賀状を見ることなのですが、
今年は驚くべきところから年賀状が届きました。
なんと、あの藤子プロから5歳の息子宛てに年賀状が届いたのです！
息子はドラえもんの大ファンなので、大々大興奮！！
正月早々どえらい騒ぎとなりました。
藤子プロから届いた2014年の年賀状
初日の出をバックに、ドラえもんとのび太くんが、東京タワーに向かって、タケコプターで飛んでいるという情景がデザインされたものです。
東京タワーをよくみると、ドラえもんの鈴が映し出されています。
ドラえもんとのび太くんがシルエットだけというのが素敵！
郵便料金後納のマークが、ドラえもんの鈴になっているところがニクイ！
藤子プロのロゴと住所が刻まれています。
その横にはしっかりと、2014年公開予定の映画の告知が・・・
そもそもどうして息子に年賀状が届いたのか
そもそもどうして息子宛に年賀状が届いたのか？
考えられる原因が、2つだけありました。
12月上旬頃、ドラえもんを見ていた息子が突然「ドラえもんに手紙書く」といって、ドラえもんに対する思いの丈のハガキに書き始めたのです。
ドラえもんの似顔絵と一緒に。
宛先は小学館で、宛名はもちろん「ドラえもんさま」です。
自宅住所も息子が書いたのですが、すべて平仮名で判読不明だったため、私のほうで本人の名前と住所のみ、漢字で書き添えました。
その日以来、息子は「ドラえもんからお手紙、届いてないかなあ」と毎日ポストを覗いていました。
そして1月1日、ついにポストに手紙が届いていのたです。
小学館の通信教育「ドラキッズ」にも資料請求しています
ただし、小学館の通信教育「ドラキッズ」にも資料請求だけしています。
息子のハガキをみて藤子プロが年賀状をくれるというのは、ちょっと考えにくいので、その関係で年賀状が届いたのではないかと奥様は考えています。
なかなか本契約に至らない顧客に向けたサービスの一環ではないかと。
しかし、それなら「ドラキッズ」というロゴがあってもいいはず。。。
真相はわかりませんが、来年、藤子プロから年賀状がほしいという方は、ドラキッズに資料請求して、本人からドラえもん宛に手紙を書いてみてはいかがでしょうか。
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